ホーム最終戦、V-STAFFのみなさんのこの一年の労をねぎらう会が開かれました。
相模原のような小さなクラブにとって、ボランティアさんの存在は欠かせません。自前のスタジアムを持たず、荷物を前日・当日にスタジアムに持ち込んで設営。その撤去や、放送室、総合案内などのブース、入場ゲートなど含め、多くの作業がV-STAFFの仕事になっています。これら全てを外注してしまうと、特に今シーズンのように集客が見込めない状況だと、試合をすればするほど赤字が膨らんでしまったんじゃないかなと思います。
運営宮城さんの発案で、全選手手書きのTシャツのプレゼント。最終戦を控える選手にお願いして書いてもらいました。幾ばくかはその労に報いられたんじゃないかと思います。1枚1枚を手渡す富澤キャプテンの、ひとりひとりに心を込めて渡す姿も印象的でした。
V-STAFFのみなさん、今年もご協力頂きありがとうございました。